金属アレルギーと言っても2種類あります。
接触性皮膚炎 金属が肌に触れることで起こります。ファッションアクセサリーによる金属アレルギーはこちらです。
全身性金属皮膚炎 歯の治療で使った金属や食品に含まれる金属が、口の中の粘膜などを経由して全身に起こるアレルギーです。
これから接触性皮膚炎の事やその周辺の情報を発信していきます。なぜ痒くなるのかを理解していただけると、スウェットバリアのことももっと深く理解していただけるかなと思っています。
先ずは金属アレルギーには2種類あるので、この2つをきちんと分けて考えましょう、という事をお伝えしますね。