ニュース
フラミン子さんのブログがすごい
スウェットバリアユーザーさんの「フラミン子」さんが、スウェットバリアを使った感想をブログにまとめられています。メーカーから見ても、製品の特長を見事に捉えた内容になっています。しかも漫画で紹介してありますので読み易い。皆さんも一度ご覧になってください。 フラミン子さんのブログ https://flamin-ko.com/life/sweat-barrier/
フラミン子さんのブログがすごい
スウェットバリアユーザーさんの「フラミン子」さんが、スウェットバリアを使った感想をブログにまとめられています。メーカーから見ても、製品の特長を見事に捉えた内容になっています。しかも漫画で紹介してありますので読み易い。皆さんも一度ご覧になってください。 フラミン子さんのブログ https://flamin-ko.com/life/sweat-barrier/
金属アレルギーのこと３ ～暴走！～
人の体は良くできていて、異物が体内に入ると免疫機構が働いて異物を攻撃してくれます。ウイルスが典型的ですね。 肌に到達した金属イオンはその付近のタンパク質を変質させてしまいます。免疫機構は、変質したタンパク質を異物として判断して攻撃します。ここまでは誰の体でも起こる現象です。この攻撃が暴走してしまい、正常な組織まで攻撃することで痒みや赤みが発生します。これが金属アレルギーです。
金属アレルギーのこと３ ～暴走！～
人の体は良くできていて、異物が体内に入ると免疫機構が働いて異物を攻撃してくれます。ウイルスが典型的ですね。 肌に到達した金属イオンはその付近のタンパク質を変質させてしまいます。免疫機構は、変質したタンパク質を異物として判断して攻撃します。ここまでは誰の体でも起こる現象です。この攻撃が暴走してしまい、正常な組織まで攻撃することで痒みや赤みが発生します。これが金属アレルギーです。
金属アレルギーのこと２ ～汗で金属が溶ける？～
肌に金属が接触すると痒くなったり赤くなったりするのは、汗で金属が溶けてしまうことが原因です。 金属が汗で溶ける？ ちょっとビックリしますよね。ドロドロに溶けちゃうということはありませんが、ちょっとだけ溶けてほんの少しだけ金属が出てきます。（正確には金属イオンが出てきます）汗は、専門用語でいうと「電解液」と言って、溶かしたり腐食させたりする力を持った、なかなか厄介な液体です。 汗で溶け出した金属が痒みや赤みの原因になります。だから、汗と金属が接触しないようにすることで金属が溶け出すのを防止する、というのがスウェットバリアの役目です。 さてさて、汗で金属が溶け出すという現象は誰にでも起こりますよね。では、何故、痒くなる人とならない人が居るのでしょうか。それは第３回以降にお話しします。 今日の長野市は晴天！ この季節の長野は爽やかでとても気持ちいい。
金属アレルギーのこと２ ～汗で金属が溶ける？～
肌に金属が接触すると痒くなったり赤くなったりするのは、汗で金属が溶けてしまうことが原因です。 金属が汗で溶ける？ ちょっとビックリしますよね。ドロドロに溶けちゃうということはありませんが、ちょっとだけ溶けてほんの少しだけ金属が出てきます。（正確には金属イオンが出てきます）汗は、専門用語でいうと「電解液」と言って、溶かしたり腐食させたりする力を持った、なかなか厄介な液体です。 汗で溶け出した金属が痒みや赤みの原因になります。だから、汗と金属が接触しないようにすることで金属が溶け出すのを防止する、というのがスウェットバリアの役目です。 さてさて、汗で金属が溶け出すという現象は誰にでも起こりますよね。では、何故、痒くなる人とならない人が居るのでしょうか。それは第３回以降にお話しします。 今日の長野市は晴天！ この季節の長野は爽やかでとても気持ちいい。
金属アレルギーのこと１ ～２種類あるんです～
金属アレルギーと言っても２種類あります。 接触性皮膚炎 金属が肌に触れることで起こります。ファッションアクセサリーによる金属アレルギーはこちらです。 全身性金属皮膚炎 歯の治療で使った金属や食品に含まれる金属が、口の中の粘膜などを経由して全身に起こるアレルギーです。 これから接触性皮膚炎の事やその周辺の情報を発信していきます。なぜ痒くなるのかを理解していただけると、スウェットバリアのことももっと深く理解していただけるかなと思っています。 先ずは金属アレルギーには２種類あるので、この２つをきちんと分けて考えましょう、という事をお伝えしますね。
金属アレルギーのこと１ ～２種類あるんです～
金属アレルギーと言っても２種類あります。 接触性皮膚炎 金属が肌に触れることで起こります。ファッションアクセサリーによる金属アレルギーはこちらです。 全身性金属皮膚炎 歯の治療で使った金属や食品に含まれる金属が、口の中の粘膜などを経由して全身に起こるアレルギーです。 これから接触性皮膚炎の事やその周辺の情報を発信していきます。なぜ痒くなるのかを理解していただけると、スウェットバリアのことももっと深く理解していただけるかなと思っています。 先ずは金属アレルギーには２種類あるので、この２つをきちんと分けて考えましょう、という事をお伝えしますね。
